SAFTY&
ECOLOGY
安全・環境への取り組み
- TOP
- 安全・環境への取り組み
ATTEMPT貸切バス事業者
安全性評価認定制度への
取り組み
柏崎交通は、
貸切バス事業者安全性評価認定において
最高の三ッ星(4年更新)に認定されました。
-
貸切バス事業者安全性評価認定制度とは
貸切バスの利用者にとって、どの貸切バス事業者が安全性に対する取組みを適切に行っているか分かりにくい状況にあることから、貸切バス事業者の安全性に対する取組状況、事故や行政処分の状況等を評価し、認定・公表することで、利用者に対して事業者の安全性を「見える」ものとすることにより、利用者や旅行会社がより安全性の高い貸切バス事業者を選択する際の指標となり、貸切バス事業者の安全性向上に資するとともに、貸切バスの健全な発展を図ることを目的としています。
詳しくは、公益社団法人 日本バス協会 貸切バス事業者安全性評価認定制度 特設サイトへ。 -
柏崎交通の取り組み
柏崎交通は、公益社団法人日本バス協会による「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において三ッ星認定を受けています。
- 1.安全性に対する取組み状況
- 2.事故及び行政処分の状況
- 3.運輸安全マネジメントの取組み状況
以上3点が、この制度の主な評価対象項目です。
三ッ星(4年更新)の認定基準としては、「現在三ッ星を取得していること」「更新審査の得点が100点満点中90点以上であること」と厳しくなっています。
今後も、ご利用いただくお客様に「安全・安心・快適」な旅をご提供するため、より一層安全輸送の確保に努めて参ります。貸切バスをご利用の際は「貸切バス事業者安全性評価認定制度」で認定を受けた、柏崎交通の貸切バスをぜひお選びください。
ATTEMPT運輸安全マネジメントに関する
取り組みについて
弊社は、輸送の安全を確保するために、
以下の通り全役職員が一丸となって
運輸安全マネジメントに取り組んでまいります。
-
輸送の安全に関する基本的な方針
- 1.取締役社長は、輸送の安全の確保が事業経営における根幹であることを深く認識し、全ての社員に輸送の安全の確保に最善の努力を尽くす意識を徹底させる、主導的な役割を果たします。
- 2.輸送の安全に関する法令及び関連する規定を遵守して、安全管理体制の構築と維持に努めます。
- 3.安全に関する計画を策定し、確実な実施と安全対策を不断に見直し、輸送の安全性の向上を実現いたします。
-
輸送の安全に関する目標及び実績
柏崎交通は、公益社団法人日本バス協会による「貸切バス事業者安全性評価認定制度」において三ッ星認定を受けています。
- 1.安全性に対する取組み状況
目標(令和5年度)
[1] 人身事故「0」
[2] 事故の削減→前年比50%の削減を目標(達成) - 2.交通事故件数(令和5年度)
乗合 貸切 乗用 貸物 計 本社営業所 0 - 7 0 7 北園営業所 - 2 - - 2 刈羽営業所 0 0 0 0 0 高柳営業所 0 - 0 - 0 計 0 2 7 0 9 - 3.目標(令和6年度)
[1] 人身事故「0」
[2] 事故の削減→前年比50%の削減を目標
- 1.安全性に対する取組み状況
-
自動車事故報告規則第2条に規定する事故発生状況(令和5年度)
自動車事故報告書提出件数:0件(車両故障:0件)
-
輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統
弊社における輸送の安全に関する組織体制及び指揮命令系統は、弊社の「運行管理規程」および「安全管理規定」に記載されているとおりです。
-
輸送の安全に関する重点施策
安全目標を達成するために以下の重点施策を実施致します。
- 1.輸送の安全の確保が最も重要であるという意識を徹底させ、関係法令及び安全管理規定に定められた事項を遵守すること。
- 2.輸送の安全に関する設備投資を積極的かつ効果的に行うこと。
- 3.輸送の安全に関する内部監査を行い、必要な是正措置又は予防措置を講じること。
- 4.輸送の安全に関する情報の連絡体制を確立し、社内において必要な情報を伝達し、共有すること。
- 5.輸送の安全に関する教育及び研修に関する具体的な計画を作成し、これを的確に実施すること。
-
輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況
輸送の安全の確保のため、国土交通省告示(1676号)に準拠させた指導計画を策定し、適宜適切に指導を実施しております。
-
輸送の安全に関する投資
- ・全車両にデジタルタコグラフ及びドライブレコーダーを装備し、運行管理の高度化を推進し、乗務員の過労防止対策を講じております。
- ・先進自動車(ASV)の導入を推進して参ります。
- ・運転免許証の確認結果とアルコール濃度測定判定結果をデータに保存するシステムを導入しており、その精度を保つために徹底した管理を行っております。
- ※令和5年度 設備投資
- ・ジャパンタクシー 2両
- ・貸切バス(大型) 2両
- ・貸切バス点呼記録対応専用システム
- ・タクシー総合管理システム
-
安全統括管理者
安全統括管理者には、取締役 石田 篤史 を選任しております。
安全管理規程